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レディースクリニック開業のポイントPoint to start a Gynecology clinic

レディースクリニック開業にあたって

分娩を扱うか扱わないかで内容がかわってきます。
テナント及び戸建の広さは30~50坪(分娩施設なし)が一般的です。
プライバシーの観点からもテナンントの場合は開業立地は2階以上の物件が好ましい
診療、検査内容で大きく変わります。
医療機器に関してもユニット、超音波診断装置、手術台、コルポスコープ等、導入費用は、1500~3000万位です。

開業資金は、テナント開業の場合4000~6000万くらいです。
(内訳は、家賃保証金+内装費用+宣伝広告費+運転資金+etc.)
(医療機器に関しては、リースや割賦を使用)
最近、子宮頸がんの若年層の発生、子宮体がんの増加はご存じの通りだと思います。このような、現代に特に見られる疾病などへの注意喚起をクリニックの広告やホームページなどでアピールしていくことも大事です。
ターゲットは女性なので、ホームページはもちろんのこと、女性の購読が多いフリーペーパーなどが効果的です。
また地域密着型の広告媒体を展開する場合には女性が多く集まる商業施設や最寄駅等に掲出できる広告媒体も有効です。
ホームページは女性の目線を意識した綺麗なデザインのHPを作成しスマホ・タブレット対策もしましょう。
電話では相談しずらいことも多いのでホームページのお問い合わせは、電話だけでなく、必ず、メールフォームいれましょう。

レディースクリニック開業のPOINT

1.開業地は、競合の少ないところ
2.プライバシーの観点からもテナンントの場合は開業立地は2階以上の物件が好ましい
3.ホームページだけでなく、女性の購読が多いフリーペーパーも有効
4.ホームページのお問い合わせは、必ずメールフォームいれる。