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耳鼻咽喉科 開業のポイントPoint to start a Otolaryngology Clinic

耳鼻咽喉科開業にあたって

都市型と郊外型と違ってきます。 郊外型は患者のターゲットを主に子供を中心とした開業です。 都市型の方は大人をターゲットとした専門性ある開業になります。

診療スペースの広さは25~40坪程度が多いようです。
また他の科目に比べ患者の数は多いので予約システムを導入する。
基本的に小児科同様、兄弟や、母親、子供と3人で来院することも少なくないのでスペースの確保は必要です。
医療機器は、聴力検査機・BOX・ユニット・ネブライザー等で導入費用は、2000~2500万位かかっているようです。開業資金は、テナント開業の場合4500~6500万くらいが 一般的です。
(内訳は、家賃保証金+内装費用+宣伝広告費+運転資金+etc)
(医療機器に関しては、リースや割賦を使用)

耳鼻咽喉科 開業のPOINT

1.開業地は、駅前でなければ幼稚園や小学校の近くで
2.待合室を広めに取れない場合は、予約システムを導入
3.小児科と耳鼻咽喉科はアレルギーや小児患者で重複するので近隣にあればその立地は避けた方が賢明です。