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美容外科開業のポイントPoint to start a Cosmetic Surgery Clinic

美容外科開業にあたって

他の科目と比べて、1番異端扱いされる科目ですが、初期投資は立地もそうですが、内装、広告宣伝、美容機器等 他科目のクリニックと比べランニングコストも1番かかります。それなりの資本が確保できない場合は開業はお勧めできません。
看護師にとっては人気の科目なので、レベルの高い人材確保は確保しやすいです。
美容外科クリニックでは、どれだけ宣伝広告に資金を投入できるかというのが成功の鍵です。
ホームページやフリーペーパーを駆使して、そのなかで専門性を出しましょう。
スタッフにはイケメン、美女をそろえているところも少なくないです。
テナント及び戸建の広さは30~50坪が一般的です。
内装は高級感のある、綺麗な待合室や、パウダールームなど、女性の目線で考えてください。
美容系機器は何を導入をするかで大きく異なります。導入費用は、1000~8000万でかなり開きがあります。
美容系機器の導入は高額なので、最初から全部そろえる必要はないです。

開業資金は、テナント開業の場合4000~1億くらいです。
(内訳は、家賃保証金+内装費用+宣伝広告費+運転資金+etc.)
(医療機器に関しては、リースや割賦を使用)
ターゲットは女性なので、ホームページはもちろんのこと、女性の購読が多いフリーペーパーなどが効果的です。また、地域密着型の広告媒体を展開する場合には女性が多く集まる商業施設や最寄駅等に掲出できる広告媒体も有効です。
ホームページは女性の目線を意識した綺麗なデザインのHPを作成しスマホ・タブレット対策もしましょう。
ホームページもそれぞれのキーワードでSEOにかかるようにします
ホームページは 100ページを超えるのも普通にあり、料金も普通のクリニックのWEB制作の5倍以上はかかることも少なくありません。
電話では相談しずらいことも多いのでホームページのお問い合わせは、電話だけでなく、必ず、メールフォームいれましょう。スマートホン・タブレット対策も必須です。

美容外科開業のPOINT

1.開業地は、人通りが多いところ、目立つとところ
2.宣伝広告に資金をどれだけ投入できるかというのが成功の鍵です。
3.ホームページだけでなく、女性の購読が多いフリーペーパーも活用する。
4.スマートフォン・タブレット対策も必須です。